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修理の概要を図で説明


USBメモリ使用上の注意

USBモリの修理依頼で感じた注意すべきことをあげてみます

■ フォルダ名やファイル名が壊れている
修理依頼で多いものの1つに、USBメモリのフォルダ名やファイル名が壊れて特殊記号のようになっている症状があります
USBメモリは物理的、または電気的に壊れてはいません。しかし、パソコンからこれらを開くことができません。そのため、破損したと判断されているようです。
このような症状を起こす原因はパソコンからUSBメモリを取り外す方法にあります。パソコンからUSB接続のメモリ機器を取り外す場合は下の図にあるように(安全な取り外し)をおこなわなければなりません

USBメモリ安全な取り外し画像

このような症状であってもUSBメモリのデータは取り出せます

■ USBメモリの金属部分がぐらぐらしてパソコンから認識されない
パソコンから認識されないとのことで依頼されるものに、USBメモリの金属部分がぐらぐらしているものがあります
原因はUSBメモリの取り外しの際に手で揺さぶりながら抜き取っているのではないかと思われることがあります。USBメモリの金属部分は内部の基板に強固に固定されているわけではありません
わずか2点が半田付けされているだけで、揺さぶると取れてしまいそうな構造です。したがって、真っすぐに慎重に取り外すようにしましょう

■ USBが曲がってしまっている
曲がりの原因は強い力をかけたためと思われます。USBメモリの金属端子が本体から曲がっている場合、もとの状態に戻そうと曲げ戻ししないでください。曲げ戻しすると通電部が折れやすいいため半田の取れや切断が発生します
したがって、曲がった場合はそのまま使うか使用をやめましょう

■ 金属端子が本体から切断して取れてしまっている
瞬時に力がかかって折れたか、抜き差しを繰り替えしているうちに切断してしまったかと思われますが、修理の経験から推察すると折れていることが多いことから無理な力が加わっているようです
ぶつけたり、抜き差しに注意が必要と思われます

■ USBメモリがパソコンから認識されない
取扱いの注意よりもUSBメモリに問題があるようです。USBメモリの破損、劣化、製造上の問題などです。
通常はコントローラと呼ばれるコンピュータチップのような働きをする重要な部品で非常に壊れやすいようです。このチップを交換するとほとんどのUSBメモリは正常に動作するようになります

■ (フォーマットしますか)のメッセージがでる場合
このような症状で依頼を受けることが多くありますが、通常は修理しなくてもデータを取り出せますが中には修理しなければならないことがあります
この場合はUSBメモリ自身に問題があるようです
このような症状の場合はフォーマットしてもできないことがほとんどですが、フォーマットしないでください

■ ケースが取れて内部が真っ二つに折れたもの
踏んでしまったりパソコン本体ごと落としたなどです。あきらめないでください。メモリが割れていなければデータを取り出せることがあります

以上、USBメモリの破損の症状をあげましたが、普段からUSBメモリのデータのバックアップをこまめにとり、運悪く上記のようなことになった場合は諦めずに修理依頼をしてみることですね

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