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USBメモリのサンプル画像

上手な使い方 - USBメモリを使いこなすための上手な使い方を説明しています

USBモリは適切な商品を選択して上手に使えばとても便利な記憶メディアです。正しく使わなければ大変な痛手を被ります
USBメモリは永久保存用に適していません。紛失したり、壊れたりします。データの移動用と考えることが適切かと思われます

■ メモリの容量の選び方(どれくらいの容量のものを使うのがよいか)
USBメモリは大容量化して、近年では256ギガバイトの大容量のものが販売されています。これは多少容量が少めのハードディスクに匹敵します。
一般によく使われるものは4ギガ、8ギガ、16ギカ、32ギガ位ですが、時には64ギガのものを使っている方をみかけます。128ギガを超えるものは滅多に見かけません。
本来のUSBメモリを使う目的を考えてみましょう。USBメモリは永久保存の記憶装置ではありません。データの持ち運びや一時的にデータを保管することにあります。
理由は長期間、または高頻度に利用するものではないためです。構造も丈夫ではなくちょっとした拍子にデータが壊れたり、USBメモリそのものを紛失します。
また、128ギガもの大量のデータを保存するのは好ましくありません
以上のようなことを考慮するとせいぜい32ギガどまり、16ギガや8ギガでも充分と考えています。

■ USBメモリのデータを消去する場合に知っておいて便利なこと
USBメモリのあるデータを必要ないと思って消去した直後に実は必要なデータだったと分かってヒヤリとすることがあります。そのような場合にゴミ箱にデータが残っていることはご存知と思います
しかし、完全に要らないと思ってシフトキーを押しながら削除してしまうとゴミ箱には入りません。そのような場合もあわてずにctrlキーを押したままZのキーを押すと削除する前の状態に復活します。ただし、削除したあとに他の操作を行うとこの機能は無効になってしまいます。
そんな場合は復旧ソフトで復活できます

■ どのような形状のUSBメモリを買うか
USBメモリの形にもいろいろ有ります。キャップだけついた昔ながらのオーソドックスな形、スライド式のもの、回転式のもの、1センチ位しかない非常にコンパクトなものなどがあります。
注意が必要なのは1センチ位しかない小さなUSBメモリです。紛失しやすく、電気的に破損した場合に修理できないため復旧をあきらめなければなりません。
本体が何らかのアクサセリーのような形状になっているものは重量で差し込み口が曲がりやすい欠点があります。デザインで決めるのは良し悪しです

■ どこのメーカーの製品がよいか
いろいろ総合すると、日本製で多く出回っているものを使えばいざという時に安心です
SONY、IODATA、Buffalo、ELECOM、TOSHIBAの5社が良いかと思われます
TOSHIBA製は改版が頻繁なため修理する立場からは難点があります

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